『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』を読みました。
著者はマイケル好きで昔からお馴染みのNONA REEVESの西寺郷太さん。
かなり前、オルガンバーの前でご本人にマイケルの話を少し聞いた事もあります。
(確かオルガンのアニバーサリーのときだったかな。)
スゴいのは、ただの研究だけではなく、
水道橋博士に「まるで落語のようだ」と言わしめるほど、話として良く出来ている事。
先日、『やりすぎコージー』の都市伝説スペシャルにも出演して、マイケルの都市伝説を披露されてました。
研究は『タマフル』や『キラ☆キラ』のポッドキャストでも聴けますよ。
で、この本、マイケルへの愛に溢れた本当に素晴らしい本でした。
マイケルの音楽人生を振り返り、家族との関係や、レーベルとの関係、マイケルの心情などが
「教科書」と付けられているように、とても分かりやすく、事細かに綴られています。
楽曲は知ってるけど、プライベートな事はワイドショー的な観点からしか知らなかった自分を恥じました、。
最後の方は涙無しでは読めません。
改めてマイケルが本当に偉大なミュージシャンであったという事を知らされました。
マイケル、安らかに、、、。
NONA REEVES - ジャクソン・ファイヴ・メドレー (Live Version)
2009/10/03
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿