さらにみうらじゅんさんが帯を書いてたので買ってみた『さらば雑司ヶ谷』。
この手の本ってあんまり読まない(中原さんには一時期ハマッたけど)のですが、
おもしろくてグイグイ読んじゃいました。
顔をしかめてしまう描写が満載で、しっかり最後まで後味が悪い!!!
読みながら、多分色んな小説、映画、音楽をサンプリングしてるんだろうなぁと思ったら、
最後に元ネタリスト的なページが。
そのリストの中に池袋ウエストゲートパーク(ドラマ)とかQ・タランティーノとかに混ざって、
「『ロッキング・オン』のM.I.A.インタビュー」ってのもあったり。
どんなインタビューだったんだろ?
おもしろくてグイグイ読んじゃいました。
顔をしかめてしまう描写が満載で、しっかり最後まで後味が悪い!!!
続編、『雑司ヶ谷R.I.P.』が楽しみです。
読みながら、多分色んな小説、映画、音楽をサンプリングしてるんだろうなぁと思ったら、
最後に元ネタリスト的なページが。
そのリストの中に池袋ウエストゲートパーク(ドラマ)とかQ・タランティーノとかに混ざって、
「『ロッキング・オン』のM.I.A.インタビュー」ってのもあったり。
どんなインタビューだったんだろ?
何故か途中で登場する小沢健二の「さよならなんて云えないよ」。
小説の内容はこんなさわやかじゃありませんので注意!!!!
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