能登を代表する景勝地といえば、この見附島。
弘法大師aka空海が佐渡から舟に乗って能登に渡ってきたときに見つけたことから、
『見附島』と呼ばれるようになった、って親からは聞いてたんだけど、
↓の看板を見る限り、少し違う模様。
横から見るとかなり奥行きが長くて、
形が似ていることから『軍艦島』とも。
島の近くまで石が敷かれてて、あまり濡れずに近くまで行くことができるので、
頑張って行ってみました。
満潮気味だったので、結構大変。
足滑らして落ちたらカメラも携帯も死亡確実です。
最後の方で途中5mくらい石がない部分があったので、ここが限界。
干潮時はもっと先まで行けそう。
小学生のときは泳いで島の真下まで行った記憶があるなー。
来た道を振り返るとこんな感じ。戻るのも大変。
海岸沿いののとじ荘というホテルに温泉があって、見附島を見ながら温泉に入ることもできます。
そういえば、この前DOMMUNEの町田忍さんの銭湯特集で、
最近、都内の銭湯のタイルには富士山の代わりにこの見附島の絵が描かれる事が多いって言ってました。
一度銭湯でも見附島を見てみたいなー。
それにしてもKBDC(あ、弘法大師のことね)は色んなとこに来てますなぁ。
神出鬼没!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿