日曜日に久しぶりに東京タワー行ってきましたー。
上まで行くの何年ぶりだろう???ってワクワクしてたんだけど、着いてビックリ!!!
超混んでるの。
チケット買うまでに数百mの行列。
こりゃ並ぶの面ド臭ぇって事で、結局登りませんでした。
その代わりと言っちゃナンですが、3階にある蝋人形館へ。
まず出迎えてくれたのは古今東西の映画スター!!!!
シャロン・ストーン。氷の微笑懐かしいなぁ。
羊たちの沈黙のジョディ・フォスターとプリティ・ウーマンのジュリア・ロバーツ。
似てるっちゃあ似てるんだけど、どこか違和感が、、。
そこが蝋人形の醍醐味なのかもしれません。
続いて偉人コーナー。
吉田茂。
ドアップで撮ると本物っぽい。
アインシュタイン。
左から、ガンジー、マザーテレサ、ダイアナ妃。
ダイアナ妃、よりによって地雷除去のこの格好っていうのがセンスいいです。
で、途中、不思議の国のアリス?(右の岩の上には何が置いてあったんだろう??)の前を通って、
着いたのはミュージシャンコーナー!!
この蝋人形館はココからが本番です。
見よ!!このジミヘン!!!
リアル過ぎ!!!
今までとは気合いが違う!!!
ここからは撮影禁止だったので写真は無いんですけど、
さらに奥に進むと超マニアックな人たちの蝋が!!!!
Frank Zappa、Deep Purple〜RainbowのRitchie Blackmore、
EL&PのKeith Emerson、MetallicaのJames Hetfieldなどなど、
有名バンドのミュージシャンの蝋がズラリ。
噂には聞いてたけどスゲー!!!って思ってたら、コレ、まだまだ序の口でした。
さらに奥はクラウトロックのコーナー。
クラウトロックとはドイツのプログレの別名。
偉大なドイツのミュージシャンの蝋が数体、、。
Klaus Schulzeとか名前は聞いた事あるけど、、。
Manuel Göttschingの蝋人形も。
E2-E4大好きだけど、顔は初めて見たー。
Manuel Göttsching - E2-E4
改めて聴くと、やっぱいいなー。
Göttschingの蝋の前に春に国立博物館で開催された阿修羅展のチラシが貼ってあって、
Göttschingが在籍したAsh Ra Tempelとかけた駄洒落!!!!
ギャフン!!!!
隣にはAsh Ra Tempelの↓のジャケを再現したセットまで!!!
すげー。
かなりお腹いっぱいになって蝋人形館を出ると、そのまま併設されたお土産屋(?)へ。
そこにはジャーマンロックのCDが沢山!!!!
もうゲップが出そう、、。
ここまで館長の趣味に走ってくれると逆に清々しささえ感じます。
東京タワーという、日本で有数の観光地にこんな秘境が隠れていたなんて、、。
次はもっとクラウトロックを勉強してから行ってみよ。
おまけ
蝋人形館のお土産屋にはロックTシャツもたくさん売ってるんですが、
その中から2 LIVE CREWのTシャツを発見!!!
思わず買っちゃいました!!!
でも、こんなの着れないよ。。。
おまけ2
東京タワーから浜松町駅に向かう途中で見つけたそば屋の看板。
うまいなー。
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